VIO自己処理の正しいやり方とは?使えるアイテムやチクチクしない方法を詳しく伝授

この記事では、VIO自己処理の正しいやり方を紹介します。チクチクしない方法や便利なアイテムも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

VIOの自己処理後にチクチクする理由

VIO自己処理後にチクチクする理由4つ
  • 伸びてきた毛が肌にあたるから
  • 肌が敏感になっているから
  • 下着との摩擦が起きているから
  • アフターケアが足りていないから

「なぜVIOを自己処理したらチクチクするのか」気になる人も多いでしょう。そこでこの章では、VIO自己処理後に痒みや痛みのようなチクチク感が出る理由を紹介します。

伸びてきた毛が肌にあたるから

VIO自己処理後にチクチクとした痒みや痛みを感じるのは、カットされて断面が太くなった毛が肌に当たるのが原因です。

通常のアンダーヘアは、毛先に行くほど徐々に細くなり、全体的にカーブしています。しかし、お手入れの際に、毛を根本で切ることで、断面が自ずと太くなるのです。

断面の広い毛が伸びてくることで、肌をチクチクと刺し、痛みや痒みの原因になります。

肌が敏感になっているから

VIO自己処理後は肌が敏感になっていることも、チクチクしてしまう原因の一つです。

お手入れした後は、肌がダメージを受けた状態になり、刺激を受けやすく乾燥しやすくなります。

特にカミソリでの自己処理は、皮膚表面も一緒に削ることになるので、よりチクチクとした痛みや痒みを感じやすくなるでしょう。

また、肌のコンディションが悪い時期にお手入れしてしまうと、皮膚がより強い刺激を感じ、炎症や乾燥を引き起こし痒みや痛みを感じることがあります。

特にVIOは皮膚が薄くデリケートな部分なので、注意してお手入れする必要があります。

下着との摩擦が起きているから

チクチクしている原因の一つとして、下着との摩擦が起こることが挙げられます。

VIOの自己処理をすると、今までアンダーヘアで覆われていた肌が、下着に直接当たることになります。

下着の素材や肌状態にもよりますが、この摩擦が普段感じない強い刺激になり、チクチクと感じることがあるのです。

特に生理中は、肌がより敏感になっている時期です。ナプキンによる摩擦も相まって、チクチクしやすくなります。

アフターケアが足りていないから

VIO自己処理後のアフターケアが疎かになっているとチクチクする原因になります。

ムダ毛を剃った後は、皮膚のバリア機能が低下し、炎症やかゆみを引き起こしやすくなります。

VIOの自己処理後は、化粧水や保湿クリームなど保湿アイテムを使ってケアすることが大切です。

VIOの自己処理でチクチクしないためのコツ

VIO自己処理後にチクチクしないコツ
  • 自己処理の前は肌を清潔に保つ
  • 電気シェーバー・ヒートカッターを使う
  • 毛流れに合わせて剃る
  • お手入れは入浴後に行う
  • 自己処理後はしっかり保湿する

チクチクしてしまうものだとしても、なるべくチクチクによる不快感は抑えたいですよね。そこでこの章では、VIO自己処理でチクチクしないためのポイントを5つ紹介します。

自己処理の前は肌を清潔に保つ

VIOの自己処理でチクチクしないためのコツは、お手入れ前にVIOを清潔に保つことです。

肌の表面には目に見えない多くの細菌がついています。そのため、VIOの自己処理を行う前は、体を洗ったり入浴したりするなどで肌を清潔な状態にしておくことが大切。

肌を清潔に保っていれば、肌の表面に常についている細菌を最小限に減らせます。

細菌が減れば、カミソリで傷つけられた肌に菌が入り込むリスクを減らせるので、チクチクとする痒みや痛みを引き起こしにくくなります。

電気シェーバー・ヒートカッターを使う

VIO自己処理後のチクチク感をなくしたいなら、電気シェーバーやヒートカッターを使うことをおすすめします。

電気シェーバーは、カミソリとは異なり肌に優しい設計になっており、肌へのダメージを最小限に押さえてVIOの自己処理が可能です。

また、毛を焼き切る「ヒートカッター」は、毛の断面を丸く切ることができるので、チクチクする痒みを抑えられます。

毛を残してお手入れする場合のハサミ代わりとして活用しましょう。電気シェーバーやヒートカッターを使うことで、肌への負担を減らし、チクチクとする不快感を防げますよ。

毛流れに合わせて剃る

チクチクしないようにするには、優しく毛流れに沿って剃ることが大切です。

流れに逆らうように動かしたほうが剃りやすいですが、肌への負担が大きくなってしまいます。

VIO自己処理をする前は、自分の毛の流れを確認し、毛流れに沿って優しくなでるように電気シェーバーやカミソリを動かすのがコツです。

特に股関節付近や粘膜に近い部分は、肌トラブルが起きやすいため、注意深くお手入れするように心がけましょう。

お手入れは入浴中・入浴後に行う

VIOの自己処理は、入浴中もしくは入浴後に行うことをおすすめします。

肌の表面を温めることで、肌も毛も柔らかくなり、刃の滑りが良くなります。

また入浴中であればボディーソープをつけると、さらに滑りが良くなります。 そのまま洗い流せばいいだけなので、片付けも簡単です。

入浴が難しい場合は、ホットタオルでVIOを温めてからお手入れを行うのもいいでしょう。

自己処理後はしっかり保湿する

VIOの自己処理した後は、しっかりとスキンケアを行いましょう。

何度も言っていますが、セルフケア後は肌が敏感になっており、外部からの刺激を受けないためにも、保湿が重要になります。

ただVIOは非常にデリケートな部分なので、なるべく低刺激の保湿アイテムがおすすめです

何がいいかわからない方は、ワセリンを使うのが無難でしょう。かえって肌荒れの原因にならないように、自分に合ったスキンケア用品で保湿を行うことが大切です。

VIOの自己処理で使うアイテム

VIOの自己処理で使えるアイテム
  • はさみ・ヒートカッター
  • 顔用電気シェーバー
  • 保湿クリーム

VIOの自己処理は、カミソリでは安全に処理を行うことができません。そこでこの章では、安全にキレイにVIOの自己処理を行うために必要なお手入れアイテムを紹介します。

はさみ・ヒートカッター

VIO自己処理の際は、清潔な「はさみ」か「ヒートカッター」を用意しましょう。

VIOの自己処理をする場合は、シェーバーなどで剃る前に、毛の長さを調整することが大切。

指でつまめるくらい毛が長いまま処理すると、剃るときに毛が引っかかってしまい、うまく剃れません。

毛を全剃りしてツルツルにしたい場合は、はさみで問題ありませんが、形を整える程度で毛を残したい場合は、ヒートカッターがおすすめです。

ヒートカッターは毛の断面を丸く焼き切るため、自己処理後のチクチクを防げますよ。

顔用電気シェーバー

VIOの自己処理でおすすめなのが、顔用の電気シェーバーです。顔用電気シェーバーは、刃が直接肌に当たらない設計になっており、肌に優しいのが特徴です。

また余裕がある方は、VIO専用の電気シェーバーを用意するのもいいでしょう。

VIO専用電気シェーバーは、Iライン・Oラインなど部位別のアタッチメントがついていることが多いので、剃りにくい部分も安心です。

さまざまなタイプが販売されていますが、防水タイプのものを選べば、入浴中でも処理できるので便利ですよ。

保湿クリーム

前述しましたが、VIOの自己処理には保湿アイテムを用意することも大切です。

保湿を行うことで、VIOを乾燥から防ぎ、肌トラブルを軽減させる効果が期待できます。

デリケートゾーンは敏感のため、できれば刺激の少ない保湿アイテムを選びましょう。

保湿することで自己処理後のチクチク感を和らげられるので、必ず準備しておきましょう。

Vラインの自己処理方法

Vラインの毛をツルツルにするやり方

ステップ1
Vラインの毛をはさみで短くカットする

はさみを使用して、Vライン全体の毛を1〜1.5cmくらいの長さまで短く切ります。

毛を何本か一緒につまみ、上に引っ張りながら切ると切りやすいですよ。

ステップ2
電気シェーバーで剃る

電気シェーバーを使用して、Vライン全体の毛を丁寧に剃ります。

シェーバーのヘッド部分を肌に剃って、優しく撫でるように動かしましょう。

毛流れに逆らわず、毛流れに合わせてシェーバーを動かすのがポイントです。

ステップ3
保湿アイテムでケアする

自己処理後は、保湿剤をまんべんなく塗り、保湿を行いましょう。

保湿剤を塗るときも、摩擦を起こさないように優しく塗ることが大切です。

Vラインの毛を残して処理するやり方

ステップ1
Vラインのデザインを決める

Vラインの毛を残して処理する場合は、まずVラインの形を決めることが大切です。

「ナチュラル」「オーバル」「ハイジニーナ」などさまざまなデザインがありますが、他人にどう見られたいかで選びましょう。

水着だけでなく、ジムや温泉などでもVラインが見えてしまうことがありますよね。その場面でも恥ずかしくないデザインを選ぶことが大切。

一度ケアするとすぐには元の状態に戻らないので、後悔しないようによく考えましょう。

ステップ2
残したい部分の毛を短くカットする

Vラインの形が決まったら、毛を残す部分をヒートカッターでカットしましょう。

毛を残す場合は、ヒートカッターを使うことで気になるチクチク感を防げます。

ヒートカッターで一度に剃れるのは5〜10本程度。一気に大量の毛を処理すると、時間がかかってしまうので、少しずつ処理するのがポイント。

また自然に仕上げたいなら、毛の長さは1.5〜2cmほどに切り揃えるのがおすすめです。長さがわからない人は、毛先から少しずつカットしていくと失敗なく処理できますよ。

ステップ3
不要な部分を電気シェーバーで剃る

毛の長さを整えたら、決めたVラインの形に合わせて、いらない部分を電気シェーバーで剃っていきます。

Iラインとの境目部分は剃りにくいため、鏡を見ながら慎重に剃っていくことが大切です。

 Iラインの自己処理方法

Iラインの毛をツルツルにするやり方

ステップ1
毛が長い人は短くカットする

Vラインに比べるとIラインの毛は短い場合が多いですが、指でつまめるほど伸びている人は、はさみで1〜1.5cmほどにカットしましょう。

Iラインには、非常にデリケートな粘膜があるため、焦らずに処理することが大切。刃先を粘膜の方に向けないようにすると安全に切れますよ。

ステップ2
電気シェーバーで剃る

電気シェーバーを使用して、Iラインにあるすべての毛を剃ります。シェーバーのヘッド部分を肌に沿って、優しく撫でるように動かしましょう。

皮膚がたるんで剃りにくい場合は、皮膚を軽く引っ張って平らにしておくと処理しやすいです。

またIラインには粘膜があり、傷をつけると感染症を引き起こしやすい部位です。

肌からシャーバーの刃を少し浮かせながら処理すると、粘膜を傷つけるリスクを減らせますよ。

Iラインの毛を残して処理するやり方

ステップ1
ヒートカッターで短くカットする

ヒートカッターを使用して、Iラインの毛を1.5〜2cmほどにカットします。

Iラインは短くしすぎると火傷のリスクがあるため、必ず鏡を見ながらゆっくり処理することが大切です。

ツルツルにするときと同じで、粘膜を傷つけないよう注意しましょう。

ステップ2
不要な部分を電気シェーバーで剃る

毛の長さを整えたら、いらない部分を電気シェーバーで剃っていきます。

Iラインの上方部分を3分の1ほど残すと自然な形に仕上がります。

VラインからOラインに向かって、少しずつ細くするイメージで剃るといいでしょう。

何度も言いますが、皮膚を引っ張りながら慎重に剃ることが大切です。

Oラインの自己処理方法

ステップ1
剃るときの体勢を決める

Oラインはかなり剃りにくい部分なので、お手入れするときの体勢を決めることが大切です。

V・Iラインのように座った状態だと、体を後ろに傾けてOラインを覗き込むような体勢にならなければいけません。

体が硬い人は剃るのが難しいため、床に鏡を置き、その上にしゃがんで鏡を見ながら剃るのがおすすめです。

この体勢がしんどい人は、椅子や踏み台に鏡を置き、その上に片足を置いて処理しましょう。

ステップ2:電気シェーバーで剃る

電気シェーバーを使用して、Oライン全体の毛を丁寧に剃ります。

Oラインは産毛のような細い毛が多いため、はさみやヒートカッターで毛を短くカットする必要はありません。

凹凸が多い部位なので、肌を引っ張って処理するのがコツです。

Oラインの自己処理は、ほとんど鏡頼りに処理することになるので、手で触って位置を確認しながら処理するようにしましょう。

VIOを自己処理するときの注意点

VIO自己処理時の注意点
  • 肌が敏感な時期の自己処理は避ける
  • お手入れ前は手を清潔にしておく
  • 粘膜ギリギリまで剃らない

VIOはデリケートな部分なので、他の部位よりも気をつけながら自己処理をする必要があります。そこでこの章では、VIOの自己処理をするときの注意点を3つ紹介します。

肌が敏感な時期の自己処理は避ける

VIOを自己処理するときは、生理中や生理前後などの時期は処理を控えましょう。

もともとデリケートな部位ですが、 生理中やその前後はさらに肌が敏感になりやすいです。

敏感な時期に処理をしてしまうと、かぶれや痛みなど肌荒れを引き起こす恐れがあります。

そのため生理中と生理前後2日は、VIOの自己処理は控えるようにしましょう。

お手入れ前は手を清潔にしておく

VIOの自己処理をする前は、手を清潔にしておくことが大切です。

VIOは、細菌などの侵入を防ぐ「粘膜」がむき出しになっています。

そのため、手やお手入れアイテムに細菌がついていると、感染症を引き起こす可能性があります。

使うアイテムだけでなくても、手をキレイに洗って清潔に保っておきましょう。

粘膜ギリギリまで剃らない

VIOの自己処理をするときは粘膜のギリギリまで処理するのは控えましょう。特にIラインは粘膜に近い部分まで毛が生えていることがあります。

処理したくなるかもしれませんが、粘膜ギリギリまで処理をすると、粘膜を傷つけてしまうこともあります。

粘膜から細菌が入ってしまうと、感染症のリスクがあるので、肌を傷つけにくい電気シェーバーであっても注意が必要です。

VIO自己処理が面倒なら医療脱毛がおすすめ

医療脱毛とは何か

医療脱毛とは、医療従事者しか取り扱えない高出力の脱毛機を使用して脱毛を行うことです。

発毛組織を破壊することができるので、永久脱毛の効果が期待できる脱毛方法。

破壊された発毛組織からは毛が再び生えてくることがないので、一度脱毛してしまえば自己処理の煩わしさから解放されるでしょう。

自己処理と医療脱毛の違い

自己処理と医療脱毛の大きな違いとしては、「ムダ毛処理の頻度」が挙げられるでしょう。

自己処理は生涯ずっとムダ毛を処理する必要があります。例えば、電気シェーバーで処理を行えば1〜2日、除毛クリームやワックスは1〜3週間で生えてきてしまいます。

一方医療脱毛なら、ムダ毛が伸びてくるペースが遅くなるor伸びなくなるため、自己処理の頻度を減らすことが可能です。

半永久的な脱毛効果が期待できるため、自己処理の回数を減らせるのが医療脱毛といえます。

参考:レジーナクリニック|脱毛と自己処理の違い

VIOの医療脱毛ができるおすすめのクリニック

リゼクリニックは蓄熱式と熱破壊式がある
リゼ
クリニック

レジーナ
クリニック

ブリリアスキン
クリニック
VIOのみ脱毛(税込) 5回 81,600円/一括 5回 90,000円/一括  5回 66,000円/一括
全身+VIO脱毛(税込) 5回 252,000円/一括 5回 121,000円/一括  5回 240,000円/一括
公式
公式
サイト
公式
サイト
公式
サイト

 VIOの自己処理に関するよくある質問

自己処理の頻度はどれくらいがベスト?

できれば2週間に1回のペースで処理するのがおすすめです。

カミソリや電気シェーバーで処理してもすぐに伸びてしまいます。そのため、週1回の頻度で処理する人もいますが、お肌のためにも間を空けて処理しましょう。

ただVIOの自己処理は、頻度が少ないほど肌への負担を減らせます。水着を着る日や特別な日だけなどに抑えておくことも大切です。

VIOを自己処理すると黒ずみができる?

他の部位に比べてVIOは皮膚が薄いため、1回の自己処理で受けるダメージが大きく黒ずみができやすいのです。

また、VIOは毛が生えてくるスピードが速いため、繰り返し自己処理を行う人も多いでしょう。

短い期間で何度も自己処理を行うと、一度のターンオーバーで排出できないほどのメラニン色素が蓄積し、VIOに黒ずみが生じるのです。

蓄積しすぎたメラニン色素はレーザーや光治療でしか改善できない場合もあります。

そうならないためにも「VIO自己処理後の保湿ケアを行う」「正しい方法でVIOを洗浄する」などVIOを刺激しすぎない対策が非常に重要です。

チクチクが気になる場合はどうしたらいい?

VIO自己処理後のチクチクがどうしても気になる場合は、下記の方法を試してみてください。

  • 締め付けの少ない下着をつける
  • しっかりと保湿する
  • 保冷剤などで患部を冷やす

痒みが酷い場合はかゆみ止めを使うのも有効です。ただし、市販のかゆみ止めを自己判断で使うのはおすすめできません。

痒みが我慢できないほど酷い場合は、むやみに市販薬を使うのは控え、すみやかに皮膚科を受診しましょう。

参考:イデア美容皮膚科クリニック|VIO脱毛後にかゆみや痛みを感じる原因は?予防法と対処法を解説

除毛クリーム・ブラジリアンワックスは使ったらダメ?

除毛クリーム・ブラジリアンワックスは、VIOの自己処理には向いていません。肌への刺激が強いため、炎症や埋没毛などのリスクがあります。

除毛クリームは、毛をつくっているタンパク質に反応して毛を溶かすお手入れ方法です。皮膚もタンパク質でできているため、毛だけでなく皮膚も溶かしてしまいます。

またブラジリアンワックスは、毛を根本から引き抜くことができますが、少量ですが血が出たり、炎症を起こしたりする可能性が高いです。

ワックスを剥がすときに痛みを感じることもあるので、肌の弱い人は注意が必要。

肌への負担が大きすぎるため、デリケートなVIOにはおすすめできません。

【まとめ】VIOの自己処理は保湿が大切!

この記事では、チクチクしないVIOの自己処理を紹介しました。自信を持ってデートや好きな服装を楽しむためにも、正しいVIOの自己処理方法をおさらいしておきましょう。

Vラインの自己処理まとめ Iラインの自己処理まとめ Oラインの自己処理まとめ
処理する体勢 安定したところに座る 鏡をVIOの前に置いて
M字に足を開いて座る
・下に置いた鏡にまたがりしゃがむ
・椅子に足をかけて立つ
処理時の注意点 Vラインのデザインを処理前に選んでおく 粘膜ギリギリまで剃らない 毛の流れに合わせて剃る
うまく剃るコツ 毛をつまんで引っ張りながらカットする 粘膜付近はシャーバーを少し浮かせる 周りの皮膚を引っ張りながら剃る

VIOの自己処理は何度も行うと、肌荒れや黒ずみの原因になってしまいます。VIO自己処理の頻度が多めの人は、医療脱毛を行うことをおすすめします。