こんにちは

さて、今年も花粉の季節がやってまいりました!

今年は花粉の全体的な飛散量は去年に比べて少なく、症状も軽い印象です。

しかし、花粉症必須アイテムのマスクの供給が足りず花粉症もちさんには辛い年になりそうです。

 

いつ頃から本格的に花粉が飛ぶのか見ていきましょう。


 

今年もこちらのサイトの情報を参考にします。

tenki.jp春の花粉飛散予測

また、クスリの詳しい情報は過去のブログで載せていますので是非チェックしてくださいね!!

過去ブログ2019年の花粉対策

 

名古屋では

・1月下旬からすでに花粉の飛散が始まっている

・スギ花粉は3月から、ヒノキ花粉は4月上旬から本格的に飛散

・全体的に花粉飛散は少なめ

 

といった感じです。

 

現在治療を開始している患者様も、例年よりも症状は軽いようです。

とはいえ、花粉の飛散はこれからが本格的です。

花粉症の治療は症状が出る前から開始しておくと効果があるので受診がまだの方は早めに対策しましょう!!


ところで花粉皮膚炎って聞いたことありますか??

アトピー性皮膚炎

皮膚科ではこの季節花粉皮膚炎の方もたくさん受診されます。

毎年同じ時期だけになる皮膚炎があったら、それは花粉皮膚炎かもしれません。

 

花粉皮膚炎の時期は、一般的にはスギ花粉が飛散する2月~4月ブタクサやヨモギ花粉も影響する10月~12月です。

スギ花粉抗原が皮膚へ接触することで起こる接触性皮膚炎(かぶれ)の一種と考えられています。

 

実は花粉皮膚炎はアトピー性皮膚炎がもともとある方に発症する場合がほとんどです。

アトピー性皮膚炎の患者様の実に30%がスギ花粉によって皮膚炎が悪化する、と言われています。

 

また、アトピー性皮膚炎がない場合は、花粉皮膚炎の特徴がはっきりと出やすいでしょう。

花粉が飛散する時期のみの症状で、顔や目の周囲など露出部に症状が集中し、赤く腫れぼったい皮疹がでます

 

《治療》

まずは、同じ花粉に対するアレルギーなので花粉症の治療が必要になります。

具体的には抗ヒスタミン薬を代表とするアレルギーを抑える薬ですね!!!

 

皮膚の症状に限った治療としては、アトピー性皮膚炎の治療に準じます。

つまり、ステロイド外用などです。

 

また、毎年の事なのですから、花粉皮膚炎の診断を受けたら花粉が飛ぶ季節になったら皮膚炎の予防をすることも大切です。

・ワセリンや保湿剤でしっかり皮膚バリアを補強すること

・外出時はマスク・マフラーなどで露出部を減らすこと

・帰宅したら花粉を早めに洗い流すこと

・洗濯物に花粉が付着しないように注意すること

など、簡単にできることばかりなのでせひ心がけてみてくださいね。

 

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花粉症治療はあつた皮ふ科クリニックにお任せください!

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