名古屋でポテンツァなら中川区のあつた皮ふ科・美容皮膚科クリニックへ

これらのお悩みにお応えします

• ニキビ跡が気になる…

• 年齢とともに現れる小ジワ…

• これまでの肝斑治療が思うように効かなかった…

• 赤ら顔・酒さに何とかしたい…

名古屋市でこれらのようなお悩みをお持ちの方は、中川区のあつた皮ふ科へどうぞご相談ください。

ポテンツァはダーマペンのようなニードルとRF（高周波）と薬剤を肌の奥深くに届ける施術を1台で実施する総合美容機器です。様々な針・アタッチメント・薬剤を組み合わせることで、ニキビ跡・小じわ・肝斑・赤ら顔などのお悩みを改善する効果が期待できます。

これまで当院では、凹んだニキビ跡のケアにフラクショナルレーザーを使用してきました。この治療は、凹みを目立たなくする効果がありますが、深い凹みや大きな凹みには限界がありました。

ポテンツァのドラッグデリバリーシステムで使用されるマックームという製剤は、凹みをもち上げる作用があると言われています。マイクロニードルやRFによる肌再生作用、マックームによる凹凸改善の作用を組み合わせることでフラクショナルレーザーやダーマペンなどでは改善が難しかったニキビ跡にも効果が期待できます。

マイクロニードルで空けた微細な孔に美容薬剤を導入することで、更に効果を高めることが可能です。当院では成長因子とマックームという美容液を導入することができます。

ポテンツァは、美容皮膚科業界で有名なフラクショナル治療と導入治療その両方の側面を持つ治療です。

フラクショナル治療とは、ダーマペンのような針を刺し、肌が本来持つ再生する力を高める治療です。

導入治療とは、水光注射が有名ですが肌の決まった位置に美容成分を注入することで、薬剤に応じた美容効果を発揮する治療です。

ポテンツァは皮膚表面を吸引し空気を抜きながら針を刺し、針からRFを照射することで熱により美容成分を導入します。この組み合わせにより、治療後の出血や痛みの少なさ、薬剤が狙った位置に届き、効果を発揮しやすいというメリットがあります。

当院で使用する薬剤である、マックームとは、ポリ乳酸という薬剤です。ポリ乳酸は手術用の糸などで使用されるいわゆる体内で吸収される物質です。これをあえてニキビ跡に注射すること、皮膚内のコラーゲンを増加させる効果を発揮します。そのため、ニキビ跡が盛り上がり自然な見た目に近づく効果が期待できます。

ポテンザは針を使わずに高周波をフラクショナルレーザーの様に高周波を照射することで、孔を空けずにコラーゲンを増やす施術も行うことができます。

ポテンザは、バイポーラと呼ばれる2種類の照射方式を同時に組み合わせたＲＦ治療です。従来ＲＦ治療というものは、深くまで届けるようにするか、浅い層に均一に照射するか選択する必要がありました。

ポテンツァは、２つの照射方式を組み合わせることで、高い効果を発揮いたします。

肝斑　酒さへの適応

ダーマペンの様に微細な針を刺し、針先から高周波を照射します。あえて微細な傷をつけられた肌は、肌が本来持つ再生効果が促進されます。

また、高周波により肌の奥に熱を加えることで、出血を抑えつつ、効率的にコラーゲンやエラスチンを増加させるため、ニキビ跡の改善、シワ・たるみの改善効果を発揮します。

また、高出力なレーザーを照射すると悪化してしまう、シミの一種肝斑に対しても使用できます。メラノサイト自体に高周波エネルギーを与えることで、肝斑の原因となるメラニンが新たに発生しないように抑制することで、肝斑を薄くする効果が期待できます。

一部のクリニックでは、チップが高額という理由で針部分を同一患者に使いまわしを行っているようです。

当院としては、感染のリスクおよび長期間針を保管しておくことで、針を別の患者様に誤って使用してしまう等のヒューマンエラーの可能性はゼロでないことから、針は1回使用したら必ず捨てる様にしております。

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区分	自由診療
施術名	ポテンツァ
治療内容	ニキビあとの凹凸に対して CP チップ　薬剤マックーム使用
施術回数	３回
リスク・副作用	一時的な紅斑、色素沈着など