帯状疱疹とは
帯状疱疹でお悩みの方は
当院で適切な治療をご提案いたします
帯状疱疹と言えば、痛みを伴う水疱が皮膚に現れる症状が連想されるかと思います。まずは、抗ウイルス薬や痛み止めを使って治療を開始します。症状がひどくなる前に、早期の治療が重要です。名古屋市で帯状疱疹の症状にお悩みの方は、一度当院にご相談ください。
帯状疱疹の原因
帯状疱疹の原因は、水痘・帯状疱疹ウイルスというウイルスです。このウイルスは、子供の頃に水痘(水ぼうそう)として感染し、回復後も体内に潜伏します。通常、免疫力が低下した時に、潜伏していたウイルスが再活性化し、帯状疱疹として発症します。免疫力の低下を引き起こす要因には、加齢、ストレス、疲労、免疫抑制薬の使用などがあります。再活性化されたウイルスは神経を通って皮膚に到達し、痛みを伴う水疱を引き起こします。
当院の帯状疱疹の治療
帯状疱疹の治療には、バルトレックスやアメナリーフなどの抗ウイルス薬が使用されます。どちらの薬も、ウイルスの増殖を抑え、症状の軽減や回復を早める効果があります。服用はできるだけ早期に開始することが重要であり、適切な服用と体調管理が必要です。副作用が現れた場合は、速やかに医師に相談し、治療を受けるようにしましょう。
監修医情報
理事長・院長 佐々木良輔
略歴
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2006年
浜松医科大学 卒業
徳州会病院で救急・総合診療研修 -
2008年~2010年
藤田保健衛生大学皮膚科学 助教
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2010年~2011年
大同病院皮膚科 勤務
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2011年~2013年
藤田保健衛生大学皮膚科学 助教
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2013年~2015年
刈谷豊田総合病院 皮膚科 勤務
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2015年~
藤田保健衛生大学皮膚科学 客員助教
あつた皮ふ科・美容皮膚科クリニック(旧:あつた皮ふ科クリニック)院長
資格・所属学会
- (一社)日本専門医機構認定皮膚科専門医
- 日本皮膚科学会 中部支部代議員(2016年~2023年)
- 日本皮膚科学会 東海地方会評議員(2016年~2022年)
- 藤田医科大学皮膚科学 客員助教