おむつかぶれ・よだれかぶれとは
おむつかぶれ・よだれかぶれでお悩みのかたは
当院で適切な治療をご提案いたします
おむつかぶれやよだれかぶれと言えば、赤ちゃんや小さなお子さんに見られる皮膚のかぶれや炎症が連想されるかと思います。まずは、刺激を避けるために清潔を保ち、保湿剤や薬を使って治療を始めます。症状がひどくなる前に、赤みやかゆみがある場合は、適切な治療が必要です。名古屋市でおむつかぶれ・よだれかぶれにお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
おむつかぶれ・よだれかぶれの原因
おむつかぶれは、おむつで覆われた皮膚に湿気や摩擦が原因で炎症を引き起こし、かゆみや痛みを伴います。よだれかぶれは、よだれによって肌のバリア機能が低下し、その部分に母乳や離乳食が付着することで炎症が起こります。
おむつかぶれ・よだれかぶれの治療法
おむつかぶれやよだれかぶれの治療には、まず保湿剤やステロイド外用薬を使用して炎症を抑えます。予防には、肌を常に清潔に保ち、湿気や摩擦を避けることが大切です。おむつ交換後はしっかり乾かし、よだれがついた場合はこまめに拭き取ることが効果的です。また、食べ物やよだれが肌に付かないように気をつけましょう。スタッフによる予防法の指導も行なっております。
監修医情報
理事長・院長 佐々木良輔
略歴
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2006年
浜松医科大学 卒業
徳州会病院で救急・総合診療研修 -
2008年~2010年
藤田保健衛生大学皮膚科学 助教
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2010年~2011年
大同病院皮膚科 勤務
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2011年~2013年
藤田保健衛生大学皮膚科学 助教
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2013年~2015年
刈谷豊田総合病院 皮膚科 勤務
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2015年~
藤田保健衛生大学皮膚科学 客員助教
あつた皮ふ科・美容皮膚科クリニック(旧:あつた皮ふ科クリニック)院長
資格・所属学会
- (一社)日本専門医機構認定皮膚科専門医
- 日本皮膚科学会 中部支部代議員(2016年~2023年)
- 日本皮膚科学会 東海地方会評議員(2016年~2022年)
- 藤田医科大学皮膚科学 客員助教